2021.07.15
【福岡散策ルポ】大濠公園で夏の訪れを感じ、六本松エリアの再開発に衝撃を受ける
<前回>
大濠公園あたりを散策していると、とても穏やかで気持ち良いんですが、この日は35℃。。さすがにバテました。。(笑)
そういえば、ついこの間まで、大濠公園と舞鶴公園が同じものだと思ってまして、舞鶴公園に行ったときに「どうも懐かしくないな~」と思っていたのですが(笑)、今回は"ちゃんと"懐かしさを感じることができました。私が学生時代に来ていたのは、紛れもなく、ここ、大濠公園でした(笑)
▼大濠公園入口(木々と青空が気持ちよく迎えてくれます)
▼ボートハウス(「大濠公園でボートに乗ったカップルは別れる」という都市伝説がありましたが(笑)、今も語り継がれてるんでしょうか?)
▼ちょっとベンチでひと休み(向こうに見えるのがふくおかフィナンシャルグループの本社ビルです)
▼ジョギングコース(福岡のランナーには「聖地」として知られていますね)
かつて大濠公園では花火大会が行われていましたが、残念ながら2018年限りで終了、約70年の歴史に幕となりました。私も学生時代に行ったのを覚えていますが、花火はやはり日本の夏の風物詩。いつか大濠の花火大会も復活してほしいですね。
それから、六本松に来たのはかれこれ20年以上ぶりだったのですが、その変わり様に驚きました。私にとっての"六本松感"がまるでないではありませんか(笑)
▼九州大学六本松キャンパス跡地(マンションや複合商業施設「六本松421」が並び、見事に再開発されていました)
私のイメージでは、(七隈から来ると)茶山のちょっと先にある"半分都会、半分田舎な街"でしたが、もう、完全に都会になっているんですね。いやはや、時の流れというのは恐ろしいものです。。「私も歳をとったものだな・・・」と少しノスタルジックな気持ちでまた七隈線に乗って天神に戻ったのでした。
それではまた、次回の福岡散策ルポをお楽しみに!