転職成功者インタビュー | リージョナルHERO
前職の大手税理士法人では、M&Aなどに関するコンサルティング業務を手掛けていた小島さん。外部企業へのコンサルティングを手掛けるうちに、「外からではなく、会社の中に入ってM&Aを推進していきたい」という気持ちが芽生え、転職活動を開始する。しかし、過去に情報収集をしようと登録した人材紹介会社では、満足できるサービスを受けられず、良い印象を持っていなかったという。今回の活動では「私のことをしっかりと理解してくれた」と感じられるコンサルタントと出会え、最終的に「自分がやりたいと思っていた仕事」とマッチングできたという小島さんの転職体験談を紹介しよう。(※本記事の内容は、2022年4月取材時点の情報に基づき構成しています)
前職では、健康食品のOEMメーカーで品質管理業務や品質保証の仕組み改善などに取り組んでいた田村孝則さん。自社製品を手掛けられる環境で働きたいと考え、転職を決意。しかし、転居を伴わずにこれまでの経験を活かせる求人を探すものの、転職活動は難航。「経験を活かせる仕事は諦めた方がいいのか...」と考え始めた頃、リージョナルキャリア福岡と出会う。「途中で心が揺らいだこともあったのですが、それでも踏みとどまれたのはコンサルタントのおかげです」と話し、現在は自社製品のものづくりにいきいきと携わっている田村さんの転職体験談を紹介する。(※本記事の内容は、2022年3月取材時点の情報に基づき構成しています)
福岡出身の村野宣孝さん(仮名)は、熊本出身の妻とともに関東で暮らしていた。やがて子どもが生まれると、その直後にコロナ禍が始まることになる。頼れる人が周囲にいない中で行動も制限され、次第に心身の調子を崩していく妻を見て、村野さんは地元九州へのUターンを決断。じっくり時間をかけて妻や育児と向き合い、親族の助けも借りながら生活基盤を整えた。そんな村野さんが次に目指したのは、キャリアのリスタート。一度はキャリアを諦めたと振り返る村野さんだったが、リージョナルキャリア福岡のコンサルタントとの対話を通して、自分が大切にしたい「軸」を再確認。現在は理想の転職を果たし、公私ともに充実の日々を送っている。「軸の大切さに気付いた、あの瞬間がターニングポイントだった」と振り返る村野さんにお話を伺った。(※本記事の内容は、2022年2月取材時点の情報に基づき構成しています)
新卒入社した大手銀行でキャリアを積んでいた福岡出身の河合さん。東京で暮らす彼が地元福岡へのUターン転職を考えるようになったのは、コロナ禍によってテレワークとなったことがきっかけだった。福岡に家族を残しての単身赴任生活だったが、在宅勤務によって一時的に家族と暮らせるようになったことで、「仕事も大事だが、家族との時間をもっと大事にしたい」と価値観の変化を感じるようになった。そして、リージョナルキャリア福岡の転職相談会で情報収集したことを機に、今後のキャリアや人生を見つめ直した河合さん。およそ1年間の期間を経て、Uターン転職を決意した。福岡に根を張って暮らしていきたいという希望に加え、仕事においても大切にしたい軸を明確にしていた河合さんが出会ったのは、長期的に理想のキャリアが実現できる環境。「再生可能エネルギーの開発という九電みらいエナジーの仕事は、「なくてはならない仕事」。その意義深さと責任の重さを感じながら、一日でも早く戦力になれることを目指している」と語る河合さんに転職活動を振り返ってもらった。(※本記事の内容は、2021年12月取材時点の情報に基づき構成しています)
地元福岡の教育機関で情報システムの構築に携わっていた平岡さん。勤務地や将来のキャリアに対する思いから転職を考え、多くの企業に応募するも、なかなか思うように活動は進まない・・・。行き詰まった平岡さんが門を叩いたリージョナルキャリア福岡で、コンサルタントに指摘されたのは「キャリアイメージの不透明さ」だった。それから繰り返し自分自身と向き合い、答えを出していった平岡さんに待っていたのは、まさに理想的と言える企業との出会い。「引け目に感じていたことや、さらけ出しにくいことを、うまく引き出してくれた。そのプロセスがあったからこそ、この結果を得られた」と、コンサルタントとの二人三脚の日々を振り返る平岡さんにお話を伺った。(※本記事の内容は、2021年12月取材時点の情報に基づき構成しています)
「いずれは地元である福岡で暮らし、働きたい」という想いを抱きながら、都内の大手SIerでデータエンジニアとして活躍していた中野さん。長子が小学校への入学を控えたタイミングでUターンを決意し、情報収集を開始したものの、自身の経験を活かせる求人は地方では多くなかった。それでも、福岡にUターンした知人からの情報提供やリージョナルキャリア福岡の転職支援もあり、データエンジニアとして活躍できる企業とのマッチングを実現。「現地事情をしっかりとリサーチし、自分なりの仮説を立てたことが、Uターン転職の成功につながった」と語る中野さんの体験談を紹介しよう。(※本記事の内容は、2021年9月取材時点の情報に基づき構成しています)
中学から大学までを海外で過ごし、海外と関わる仕事を希望して大手自動車メーカーに就職した本田さん。生産管理やシステム導入業務に携わる中で、「成熟した環境ではなく、海外事業・海外展開の強化に積極的に取り組んでいる成長過程の企業で海外営業として働きたい」という想いが強まっていったという。しかしながら、海外営業は未経験ということもあって、転職活動は苦戦。それでも、自身の想いや背景を理解してくれたコンサルタントとの出会いで本田さんの転職活動は前に動き出す。最終的に、「仕事内容だけでなく、社員の人柄や職場環境も非常に満足」という企業に出会えた本田さんの転職体験談を紹介しよう。(※本記事の内容は、2021年5月取材時点の情報に基づき構成しています)
神奈川県在住の中西さんは、新卒入社した大手化学メーカーでほぼ一貫して調達物流の分野に携わっていた。これまで一度も転職を考えたことはなく、充実した日々を送っていたと振り返る。ところが父親の病気が発覚し、どうしても地元福岡に戻らなければならない状況となりUターン転職を決意。初めての転職活動で右も左もわからず、また自身の年齢やコロナ禍において、自分が希望する転職は難しいのではと不安を感じていた中西さんだったが、結果、自分が大切にしたいポイントをすべて満たす九電みらいエナジー社より内定を獲得。「子供に胸を張れる職場・仕事」に出会えたと喜ぶ中西さんのUターン転職体験談を紹介しよう。(※本記事の内容は、2021年5月取材時点の情報に基づき構成しています)
東京のITベンチャーでFinTechサービスに携わっていた高畑さん。仕事にやりがいはあったが、今後暮らしたいところを考えると、それは東京ではなかった。いくつかの地方都市に目を向け、もっとも惹かれたのは福岡。「キャリアを妥協することなく、福岡で暮らしていける道はないか」と模索し、転職活動の結果、出会えた会社はまさに理想的な環境だった。転職から1年、新型コロナウイルスの拡大や子どもの誕生など多くの環境変化の中で、「大変ですが楽しくやっています」と笑う高畑さんに、転職活動を振り返ってもらった。(※本記事の内容は、2021年4月取材時点の情報に基づき構成しています)
総合電機メーカーのエンジニアとして関東で働いていた村下さんは、奥様の地元であり、自身も学生時代を過ごした福岡での暮らしを希望していた。無論、「福岡で暮らせればそれでOK」ということはなく、転職についても明確な軸を持っていた。それは「エネルギー問題の解決に貢献したい」というキャリアビジョンの実現。転職活動の結果、まさに理想的といえる九電みらいエナジー社にジョインし、現在は奮闘の日々を送る村下さん。入社して間もなく、同社の事業がカタチになった瞬間を目の当たりにして、「いつか自分も事業の"ど真ん中"へ」と意気込みを熱く語ってくれた村下さんに転職活動を振り返ってもらった。(※本記事の内容は、2021年3月取材時点の情報に基づき構成しています)