2022.02.10
【福岡散策ルポ】通りすがりの"鉄鍋餃子"に学生時代がフラッシュバック!
さて、なかなか福岡に行く機会も増えていない中ですが、前回に続き、博多駅から祇園あたりを歩いて感じた変化と、ちょっと懐かしさを覚えた食べ物について書かせていただきます。
前回は、博多駅から天神南駅まで、七隈線が延伸されるルートをあえて歩いてみたのですが、そのときにちょっと寄り道をして、櫛田神社でお参りをしました。櫛田神社はちょうど節分の装いになっていて、なんだか得した気分になりました。
櫛田神社では毎年、節分大祭というお祭りが開催されています。今年はタイミングが合いませんでしたが、来年はできれば参加してみたいと思います。
そんな櫛田神社に向かう途中に博多区役所の横を通ったのですが、ここも綺麗に建て替え途中で、今の間だけ見ることができる、新旧区役所の並びです(笑)
そのちょっと先には、博多名物の鉄鍋餃子のお店が。
鉄鍋餃子といえば思い出すエピソードが。私が大学生の頃、「博多名物といえば、とんこつラーメン」ぐらいしか知らずに福岡に住んだのですが、アルバイトをし始めて程なくして先輩に連れて行ってもらったのが、鉄鍋餃子のお店でした。
当時の記憶を呼び起こすと、こちらの『鉄なべ 荒江本店』さんでした。
丸くて熱々の鉄板にパリパリに焼かれた餃子。感覚としては焼き餃子というよりは揚げ餃子のほうが近いかもしれませんね。他にも、ここで初めて食べた"ごまさば"も衝撃の美味しさだったのを覚えています。
感染対策期間が終わったら、学生時代に楽しんだ福岡大学周辺のグルメを探索してみましょうかね。なんて書きながらお腹が空いてきましたので、本日はこのへんで。