再生可能エネルギー事業推進/福岡地所株式会社
自社リソースを活用した再エネの発電・運用を通じて、効率化と脱炭素化の実現を推進しています。
- 勤務地
- 福岡県福岡市
- 想定年収
- 600万円~800万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 「エネルギー事業部」にて、新規事業として推進する再生可能エネルギー事業の各プロジェクトをお任せします。
【具体的には】
・再生可能エネルギー発電(主に太陽光/地熱を想定)に適した土地を確保するための戦略立案
・再生可能エネルギーシステムを導入するために必要な土地および施設の検索、選定
・土地所有者との交渉、法的手続き
・地方自治体からの情報収集、許認可の取得、プロジェクト用地の確保
・電力申請/契約/物流調査などのプロジェクト開発(技術/法務/財務など各部門と連携) など
<福岡地所の都市開発事業について>
第1号案件を手掛けた「天神ビッグバン(天神ビジネスセンター)」や西日本シティ銀行と共同開発を進める「博多コネクティッド」といった再開発事業、福岡アイランドシティに開発した初めての物流施設「ロジシティみなと香椎ノース」など、複数の大規模案件が並行して進行しており、事業は順調そのものです。
<福岡地所の再生可能エネルギー事業について>
福岡地所は、グループ全体での電力利用の効率化や脱炭素化を目指し、再生可能エネルギー事業を積極的に推進しています。
例えば、2023年4月には、自社所有の物流施設「ロジシティみなと香椎ノース」および「ロジシティ古賀」の屋根に太陽光発電設備を設置し(※)、発電した電力を自家消費するとともに、余剰電力をオフィスビル「天神ビジネスセンター」へ自己託送する運用を開始しました。
(※)太陽光発電設備の所有および発電事業者は、福岡地所グループのサン・ライフが担っています。
今後もグループ全体で再生可能エネルギーアセットの取得・運営を進め、環境に配慮した社会の実現に貢献していきたいと考えています。
<企業風土について>
経営陣や上長との距離が近く、コミュニケーションも活発です。プロパー社員と中途社員のバランスが取れており、垣根のない人間関係が醸成されています。