海外不動産開発投資(北米市場)/九州電力株式会社【東証プライム市場上場】
【経験業界不問】北米における物流施設・データセンターなどの開発や投資案件をリードしていただきます。
- 勤務地
- 福岡県福岡市
- 想定年収
- 600万円~800万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 「都市開発事業本部・海外事業グループ」にて、北米を中心に、住宅/物流施設/データセンターなどへの投資の検討・実行、パートナー企業との協議、参画案件のモニタリングおよびリスク対応などをお任せします。
【具体的には】
・グローバル投資戦略の策定および実行
・現地デベロッパーなどのパイプラインを活用した投資案件の探索
・投資検討(現地調査、スキーム検討、収益性/リスク評価など)、投資実行
・参画案件のモニタリング、リスク対応などのマネジメント
・米国拠点設置に向けた各種準備 など
※必要に応じて海外出張があります。また将来的には米国駐在も可能です。
<プロジェクトの進め方>
現在は総合商社などと協業しながら、米国を中心とした都市開発プロジェクトへの投資を着実に推進しています。次のステップとして、米国拠点を設置し、現地での案件発掘・投資を計画しています。
また、収益の多様化とリスク分散の観点から、米国以外でのグローバル投資も検討しており、これらの業務にも携わっていただきます。
<開発プロジェクト実例>
主に米国南部・西部を中心に、賃貸集合住宅や物流施設の開発事業を展開し、着実に実績を積み上げています。
・2019年-アトランタにおける賃貸集合住宅開発事業
・2020年-ポートランドにおける賃貸集合住宅開発事業
・2022年-タンパ/ワシントンD.C/シャーロット/アトランタにおけるESG配慮型集合住宅開発事業
・2023年-チェスターフィールドにおける物流施設開発事業
・2025年-フロリダ州マイアミにおける賃貸集合住宅開発事業
・2025年-イリノイ州シカゴ・プレインフィールドにおける物流施設開発事業
<都市開発事業について>
九電グループでは「九州の発展なくして、九電グループの発展なし」を合言葉に、地域・社会の持続的な発展に向け、交流人口の拡大や地域の賑わい・雇用創出、地域の安心・安全などに寄与するまちづくり・都市開発を推進しています。
海外都市開発事業を通じて得た知見・ノウハウを自社内に蓄積するとともに、それらを国内の都市開発・まちづくりにも積極的に活かしていく考えです。